東海プロジェクトでは、現代の組織が存続し、維持発展させていくために必要な手段として組織開発に焦点を当て、リーダーの視点から組織開発を提案しました。
 リーダーにとって都合の良い組織、つまり自走した組織とは、心理的安全性に満たされたメンバーが、組織の維持改善のために自発的に行動を続けられる組織であると述べられました。
 助言者の風岡治氏からは、「組織の力になる職員とは、教育の経営活動にイニシアチブを発揮しうる人材であり、事務職員は組織や人をつなぐ役割を担い、試行錯誤を繰り返しながら実践の積み重ねを続けていって欲しい。」と御助言いただきました。